JCBカード(オリジナルシリーズ)の実際のポイント還元率は結構高いと思う

JCBカード(オリジナルシリーズ)の実際のポイント還元率は結構高いと思う

JCBカード(オリジナルシリーズ)は、数あるクレジットカードの中ではポイント還元率が低いというのが一般的な認識だと思いますが、実際どうなのか?

メインカードとして利用している私の利用履歴から、実際のJCBカードのポイント還元率がどれくらいなのか、お見せしたいと思います。

ちなみに、メインカードとしてガッツリ利用すれば、ポイント還元率1%超えも普通に見込めます。

OkiDokiポイントの仕組み

Oki Dokiポイントプログラム

まずは、JCBカード(オリジナルシリーズ)のポイントプログラム「OkiDokiポイント」の貯まる仕組みを簡単に紹介します。

参考 Oki DokiポイントプログラムJCB

↓は、実際の獲得ポイント明細から、ある月の分を抜粋したものです。

JCBカード獲得ポイントの内訳

ポイント内訳をみると、「通常獲得ポイント」に加えて「優遇ポイント」「ボーナスポイント」が加算されています。

1.通常獲得ポイント

まず、OkiDokiポイントの基本として、JCBカードの毎月の利用金額合計1000円(税込)=1ポイントが貯まります。

OkiDokiポイントの1ポイントの実質価値は5円なので、5円/1000円 = 還元率0.5%となります。

2.優遇ポイント

次に、優遇ポイントは、「JCBスターメンバーズ」のランクに応じて貰えるボーナスアップポイントです。

JCBカードのオリジナルシリーズでは、保有カードの種類と1年間のカード利用金額に応じてメンバーランクが決まり、翌年のポイントが次のようにアップします。

Oki Dokiポイントのランクアップ制度

例えば、JCBゴールド保有で、前年のカード利用金額が100万円だった場合、翌年は「スターα PLUS」となり、ポイント50%UP。

カード利用金額1000円=1ポイントだったのが、1000円=1.5ポイントとなり、

OkiDokiポイントの1ポイントの実質価値は5円なので、7.5円/1000円 = 還元率0.75%となります。

カード種類・利用金額により最大70%UPとなるため、JCBカードのポイント還元率は0.5%〜0.85%と言えます。

MEMO
スターメンバーズのランクが上がると、JCBの各種キャンペーンの抽選口数が最大6倍にまで上がり、キャッシュバックや招待チケットなどが実際に当選しやすくなります。
注意
年会費無料・ポイント2倍の「JCBカードW」は、JCBスターメンバーズの対象外です。

3.ボーナスポイント

次に、ボーナスポイントは、JCBパートナー店舗などでの利用で貰える追加ポイントです。

パートナー店舗での利用

JCBパートナー提携店舗

JCBパートナー店舗には、次のようなものがあります。

  • セブンイレブン:ポイント3倍
  • 昭和シェル石油:ポイント2倍
  • スターバックス:スターバックスカードへのオンライン入金でポイント10倍

OkiDokiランド経由のネットショッピング

JCBカード OkiDokiランド

ネットショッピングをする際には、「OkiDokiランド」というJCB運営のポイントモールを経由することで、ポイントが2倍〜最大20倍になります。

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトも対象になっており、中でもAmazonで貯まるポイント還元率は、数あるポイントモールの中でトップクラス

4.ポイント交換キャンペーン

さらに、OkiDokiポイントの交換キャンペーンを活用することで、さらに還元率を上げることができます。

オススメは「nanacoポイント」への交換。

JCBのnanacoポイント交換レートアップキャンペーン

JCBでは、定期的にnanacoポイントへの移行で20%増量キャンペーンを開催しています。

通常はOkiDokiポイント1ポイント → nanaco5ポイントへの交換ですが、キャンペーン期間中はOkiDokiポイント1ポイント → nanaco6ポイントで交換できます。

交換レートが1.2倍に上がるということは、実質的にポイント還元率も1.2倍になるという訳です。

JCB nanaco 6ポイント交換キャンペーン過去の開催履歴
2019年 ~1月10日
2018年 3月16日~7月5日 12月18日〜
2017年 4月25日~7月18日 7月25日~10月16日

最終的なポイント還元率は1%超え

上記1〜4により、JCBカードのポイント還元率は次のようになります。

1.通常獲得ポイント
カード利用金額に応じてポイント付与
還元率0.5%
2.優遇ポイント
JCBスターメンバーズのランクに応じて最大70%アップ
還元率0.5%〜0.85%
3.ボーナスポイント
JCBパートナー店舗での利用で追加ポイント
還元率0.5%〜0.85% + @
4.ポイント交換キャンペーン
nanacoポイント交換で20%増量など
還元率0.6%〜1.02% + @

最終的には、JCBカードのポイント還元率は0.6%〜1.02% + @となり、大台の1%還元超えが実現されます。

カード種別と利用金額によりますが、JCBカードをメインに据えて年間利用額が100万円を超えるような場合は、還元率1%は決して難しい数字ではないと思います。

MEMO
39歳以下であれば、年会費無料でポイント2倍の「JCB CARD W」があります。通常のJCBカードが通常獲得ポイント+優遇ポイント0.5%〜0.85%に対し、JCB CARD Wは常時1.00%になります。

実際にJCBカードを利用している私のポイント獲得状況を掲載していますので、参考にしてみて下さい。

私のJCBカードのポイント獲得履歴

JCBカードのポイント還元率は実質どれくらいなのか、実際のカード利用・ポイント獲得歴が参考になると思いますので、私の利用歴を掲載しておきます。

現在の保有カードスペックは、次の通り。

JCBゴールドカード

  • カード種類:JCBゴールドカード
  • スターメンバーズ・ランク:ロイヤルα PLUS(60% UP)
  • JCBカード利用歴:2017年10月〜

ポイント獲得数と還元率の履歴

私がこれまでJCBカードを利用して獲得してきたポイント数と、カード利用金額に対する最終的なポイント還元率(nanacoキャンペーンで交換レート1.2倍とする)の推移は次のようになっています。

JCBカードのポイント獲得数と還元率推移

MEMO
OkiDokiランド利用によるボーナスポイントは、付与タイミングが1〜2ヶ月ずれます。
JCBカードの実質ポイント還元率
期間 ポイント還元率(年間) カード種別 スターメンバーズ
(優遇ポイント)
2019年 1.19% ゴールド ロイヤルα PLUS(60%UP
2018年 1.02% ゴールド スターβ PLUS(20%UP
2017年 0.86% ゴールド

2018年はスターメンバーズ・ランクが低かったにも関わらず、ポイント還元率は年平均で1.02%を超えました。

また、メインカードとして利用金額をしっかりと計上してきたことで、2019年のメンバーランクは「ロイヤルα PLUS」に。優遇ポイントが60%UPとなったことで、ポイント還元率1%超えを安定して維持できるかと思います。

JCBカードはサービスの質・優遇特典ともに充実しているため、ポイント還元率でも他の高還元カードに劣らないとなれば、メインカードとしてもオススメかと思います。

JCBカードを新規で申し込む場合、ポイントサイトを経由することで数千円相当のポイントが貰えるので、お見逃しなく。

おまけ:キャンペーン当選履歴

JCBカード(オリジナルシリーズ)では、ギフト券やチケットなどが当たるキャンペーンがた多数開催されています。

こういったものに当選したことのない私は、どうせ当たらないだろうと普段は一切参加しません。

が、JCBカードでは先述の「JCBスターメンバーズ」のランクに応じ、キャンペーンの抽選口数が最大6倍にまでアップします。

それならとキャンペーンに参加申込したところ、あっさりと当選したので、キャンペーンの当選履歴も記録しておきます。ある程度の確率で当たるようなら、JCBカードの実質おトク価値として参考にして頂ければと思います。

JCBカードのキャンペーン当選履歴
時期 当選内容 実質価値 カード種別 スターメンバーズ
(キャンペーン抽選口数)
2018年8月 JCBプレモカード当選 5,000円 ゴールド スターβ PLUS(3倍