ポイントサイトで貯めたポイントはどのように受け取るのか、また、手数料の負担が少ないオススメの受取り方を紹介します。
[toc]ポイントの交換先はさまざま
ポイントサイトで貯めたポイントは、次のようなモノに交換して受け取ることができます。
現金 | 銀行振込、ビットコイン |
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電子マネー | 楽天Edy、nanaco、WAON |
ポイント交換サイト | Gポイント、PeX、RealPay、ネットマイル、ドットマネー |
ポイント | Tポイント、Ponta、楽天スーパーポイント、dポイント |
航空マイル | ANAマイル、JALマイル |
ギフト券 | Amazonギフト券、QUOカード |
尚、ポイント交換先は、ポイントサイトによってさまざまです。各サイトのポイントが何に交換できるかは、それぞれの紹介ページに掲載していますので、そちらで確認してみて下さい。
最低交換ポイント
ポイントを交換するには、最低交換ポイントが設定されており、そのポイント数に達していないと交換することはできません。
ほとんどのポイントサイトでは、300円〜500円相当を最低ラインに設けています。
まずは、最低ライン達成を目標にポイントを貯めましょう。
交換手数料
ポイントを交換する際に、交換手数料の負担が発生するものがあります。
電子マネーやギフト券、他ポイントへの交換は、手数料なしで交換できるのがほとんどですが、現金による銀行振込の場合、振込手数料相当を負担することになります。
振込手数料はネットバンクが安い
また、振込手数料は振込先の銀行によって大きく異なります。
例えば、大手銀行では手数料が300円〜500円なのに対し、ネット銀行では手数料が無料〜100円など低く設定しているサイトが多いです。
せっかくコツコツ貯めたポイントが、交換手数料で消えてしまうのは非常に寂しいので、できれば、ポイントサイト用にネット銀行の口座開設をしておくことをお勧めします。
ポイント交換サイトで合算して手数料節約
上記のように、ポイントを現金に交換するには、振込手数料の負担がネックになります。
例えば、10個のポイントサイトからそれぞれ現金に交換すると、振込手数料も10回分掛かってしまいます。
そこで、あらゆるポイントを合算することができる「ポイント交換サイト」を活用します。
ポイントを一箇所にまとめてから現金に交換することで、振込手数料を1回分に圧縮することができます。